2014年9月24日水曜日

小型ハイゲイン?アンテナ

開発局wwwの許可が下りたので、5エレの各エレメントのサイズを公表。通称OMCアンテナ。全長で40cmもないような小さいアンテナである。

赤文字で示してあるのが、エレメントの長さ、青文字が各エレメント間の長さ。単位は共にmm。RAは放射器、RFは反射器。D-1~D-3が導波器。合わせて5エレメント。

RAのマッチング回路の構造によってRA-RFの間の距離が変化する。元々の作例ではなんと、マッチング回路は一切無しの単純ダイポール!。同軸ケーブルの芯線と編線を左右に振り分けだけである。RFを移動させると、SWRが最も低い点がみつかるので、そこが120mmという数字だったようで、PC解析でも50Ωに近いようである。マッチング回路によってRA-D1の距離より短くならない範囲で、RA-RF間の距離を変化させてみる。

先端の導波器の間隔が小型でも飛ぶ、OMCアンテナのツボなので、先端はいじらずに、後部で、調整した方が特性が大きく変らないようである。


どうもMMANAでのシミュレーションと実際の相違というものがあるようであるが。特別なマッチング回路とバランを使っていないが、SWR1.2以下、50Ωに近くなるようである。グラウンドを設定して13db強。ダイヤモンドの10エレが、15dbi強(ダイヤモンドのカタログ値は自由空値なのでグラウンドに直すと若干上がる)だったと思うからまぁ、数値で飛びぬけているわけではないようだが。ここの所OMC局も毎週のように色々な山へ出かけているので、実際のQSOを聞いていると、ビームもちゃんと切れて、かといって切れすぎず、よく飛んでいるようである。


これがMMANAでの画面。垂直ダイポールとなっているが、放射器は、マッチング、インピーダンス整合回路一切無しの構成。移動用だし、SWRだけ落ちていればヨシ、飛べばヨシとしてある。






こちららは当局のアンテナ。全く同じに作っても芸がないので、J型の、マッチング回路がついている。ご覧のようにJ型になっており、中央からU字の内側へスライドさせていってSWRの最下点を探るというもの。U字のトップから長いほうのエレメント端まで300mm丁度であるが、約10mmずらした位置がアナライザー計測で、433.00MHzのFMメインにで同調したようである。

そしてこれの長辺で揃えて、OMCアンテナのビームパターンで作ったエレメントに当局のアンテナの場合、RA~D3までの間隔は同じであるが、RA-RF間をズラしながら、アナライザーで見ると同時にリグとSWR計でも測って、SWRの最下点を探っていく。結果、RA-RFの間は、80mmとなっており、ここが433.00MHzFMメイン付近でSWR最低、約1.2以下となる位置である。



ところで、MMANAに入力してみると、あひゃ???SWRがおかしい、、、
ゲインもOMCアンテナより若干低いぞ。




ウヒャ??なんだ。このパターン、、、。何か入力を間違えてるなぁ。でも、比較的綺麗にディレクターエレメントに波が乗っているし、反射器にもお山がついている。J型のマッチング回路なので、上下で不均等なのは仕方ないかな。


先日、千葉ベイエリアの帰りに、モービルで川島町を走行していたら、嬬恋村から出ている元祖OMC局と遭遇。距離にして100kmほどあるようである。山岳とは言えパルコール嬬恋の駐車場からのようで、パルコールの山上はベストロケであるが、駐車場からは浅間の尾根を越えなければならない、それほど高い場所ではないので、ストレートに山岳局のベストコンディションとは言えない。

いつもは長距離コンディションでは、20Wが標準なのだが、バッテリーの都合か、10W出力のようである。市街地走行のモービルホイップではかろうじて41程度の信号だったが、荒川土手に上って、トランクに収納しておいたOMCアンテナを出してみた。ビームを振ってみると。53くらいで入感しているようである。

空振り出したので呼んでみた。すると、すかさず応答があった。FTM-400は同じ10Wレンジがなく、20Wの下は5Wなのであるが、レポート52で帰ってきた。一概には言えないが出力はこちらが半分であるが、単純計算で3dbの差であり、Sメーター1個分の差程度。ほぼ、同程度の動作をしているのではないだろうか。距離にして100Kmはあるが、お互い同じようなアンテナで、QRPによる交信ができた。

以上。な~んだ、移動用の八木じゃないか、、、みたいなアンテナであるが、5エレの割には微妙に強いような気がする。それと、エレメント数を欲張っていないので小さい。ビームパターンもソフトで使いやすく、綺麗である。収納方法とマッチング方法を工夫すると、各局オリジナルで面白いアンテナができそうである。



2014年9月23日火曜日

秋分の日は

千葉のベイエリアで、大学時代の同窓会があるので、今年はチャリンコで利根川~江戸川と下ってベイエリアに出ようと思って、先週からジャイアン1号の調整、と、漕ぎ漕ぎトレーニングをして、パンク修理パーツも積載して、よしGO!と思ったら6エリアから来ている夏男殿に、
「ヒガハスか、ワシクリに行きませんか?」
とお誘いが、ウワ。小生、有名撮影地はゴミゴミしていて好きではないので、わざとマイナー撮影地を巡っていたのであるが、相方が居れば、いいかなと思って、ワシクリこと、東鷲宮-栗橋ポイントに構えた。

α77+MINOLTA ハイスピードアポテレ80-200 F2.8 栗橋-東鷲宮

運転日を間違え、嬉しい誤算で、来ないと思ったのに、やってきたカシオペア。
光線がまだ顔に回らない。初めてのポイントは難しい事が多い。パン処理も難しい、手前まで引きつけすぎてしまうと、今度は電柱の碍子と支線が入ってしまう。

α77+MINOLTA ハイスピードアポテレ80-200 F2.8 栗橋-東鷲宮

本日の本命。北斗星。カシオペアはRAW現像の時に若干明るくしてみたのだが、北斗星はそのまま現像してみた。明るめに現像したカシオペアに対して、若干落ち着いた印象。明度は上げていないのにHMの文字のノリはこちらの方が良い。んー光線状態の違いかな。

α77+MINOLTA28-105

北斗星とカシオペアが通過したので、苦手とする広角。どうも解像度が上がらずブレ気味。テツ写真って望遠の方が簡単なのである。だから、ついつい、白レンズの80-200を使ってしまうのだが。広角も単焦点があると、いいと言われたのだが、一概にズームレンズのせいだけではない、、。

α77+MINOLTA28-105

テツ写真家としては変態の部類のSONY製のボディにMINOLTAブランドのレンズという組み合わせ。ああ、やっぱり広角は苦手だ。秋の刈田をゆくEH500。






お手軽移動用八木アンテナ

430のPRTアンテナというと、巨大系アンテナであったが。今回はお手軽移動用アンテナをサクっと自作してみた。「サクッ」というのも、ズルい事に2局分の、ローカル局のデータと方式を使わせていただいた。

面倒だったのはラジエーターの製作で。ローカル局のMMANA解析が使えるように長さを合わせ、かつインピーダンスが合う位置を探すのが大変だった。アナライザーが便利であった。マッチングはJ型マッチング。アナライザーで見ながら、ラジエーターの長さが変らない位置で、SWR最下点を探った。



完成した5エレアンテナ。塩ビパイプにエレメントがブッ刺さっている。変なエレメント配置はMMANAがこれがハイゲインであると言うのである。当局はまだ、使っていないが、ローカル局は確かに5エレの割にゲインが高い。ケーブルは、外せるタイプのインシュロックでロックする。


これは、別のローカル局のシステムのパクり(申し訳ない)。エレメント類は重力で刺さっているだけで、止め部のビニールテープで止まると、センターが出る構造。ネジ止めもなく簡単に外せて、しかもブームの塩ビパイプが鞘となって中に収納できる。



明日は同窓会なので、移動に行けないが、これは、ハンディや、FT-817級の移動運用にいいだろう。週末あたりどこか、歩いて行ける、QRPポイントに行こうかな。






2014年9月22日月曜日

3度目の正直

1回目。撮り損ねた。
2回目。流れた。
そして3度目。

α77+コニカミノルタ17-35 (35mm) 高崎線 吹上-行田 9077レ EF66-36

スカッツと晴れた青空の下、ゼロロクが小豆色で揃ったV19通風コンテナを引き連れてやってきた。ここの所、毎日運行しているようだが、結構な確率でゼロロクの可能性は高いものの、空色が出る日が少なかった、流れただの何だの言っていたが、晴天の日にやってきて満足。

2014年9月19日金曜日

空がスッキリしない


今日の9077レ芋臨は通して来たのか、黒磯で交代したのか定かではないがEH500-79が充当されていた。ここ数日は、どれが本走なのか、代走なのかわからないくらい、色々なカマが充当されている。

ここのポジションは青空が広がっていれば、標準レンズで大きく切り取るといいんだけど。直前まで青空だったのに、曇ってしまった。

2014年9月18日木曜日

秋芋の季節になりました

昨年は昼休み中のゼロロク運用に通ったポイントですが、僅か数週間ですが、EF66の運用が復活してます。北海道から熊谷タに隣接するJA士幌の倉庫への秋取りのジャガイモを輸送する通称「芋臨」。

何と、早々に9月15日に33号機が入って話題になったのですが、今日は、パターンでいけば、ゼロロク24号機のはず。

今年のダイヤでは、臨時の8054レ>9077レで12時頃にフキギョウを通過しているようなのですが。果たして

α77+コニカミノルタ17-35 (35mm) 高崎線 吹上-行田

あぁ、、、桃。代走。24号機は2077レで無動力回送された模様です。
レアととるか、しまったと、とるか、、。まぁ、、、秋の風物詩です。小豆(あずき)色のV19通風コンテナで揃った編成はまさしく8産の秋イモ。


2014年9月15日月曜日

さようならAZT241

見かけによらず、足回りがボロボロのAZT241、直そうと思うとトンでもなくかかりそうなので、泣く泣く手放す事に。直しながら乗れば20万は行くと思うが、思い立って出かけて、無故障で帰ってくる保証がなくなってしまったので、街乗車としてはまだまだ行けるが、思い立ったらすぐロングドライブに出発する、グランドツーリングカーとしての役割は終わってしまった感じである。

後継はVM4、レヴォーグの1.6のターボモデル。(小排気量ターボでかつての2500ccに近い出力)。本来なら2ヶ月待ちであるが、なんとオーダーしたのとソックリ同じ車にキャンセルが出たので、決算の9月中に登録したいディーラーが抑えてくれたようで、早ければ今月末。来月頭には納車になりそうだ。中古を探せばいいのだろうが、11年乗ったAZT241の長寿命を考えると中古はその期間が短くなるので、グランドツーリングカーとして使える期間の価値では新車は高くない。

グランドフィナーレは、まずは8月13日(土)。南魚沼市からの移動運用。有る程度コマーシャルをやっつけてから出発したのと、夜の方が混信が少ないので、例によってDXコンディションになるので夜間運用。写真右の森はもう十日町。前回の運用地は手前のカーブの路側帯と、境界が入り乱れる位置。しかし、ここまで来て、キーキーとサイドを微妙に引きずっている。もう直さない。

さて、運用の方は、福島で、430FMのサバイバルコンテストと、地方コンテストなどが目白押しの3連休だったので、思いのほか声はかからなかったが、埼玉はもちろん、東京方面からもお声かけいただいた。TS-790を持ち出していたのだが、原点に戻り、小型だがオールモード機のFT-817を使用。どうせリニアアンプや、直下プリを使うので、エキサイターは大型である必要はない。それほど性能は悪くないので。リニアが1W出力でも50W出せるので。817に負担をかける事なくDXコンディションに対応できる。817は小型とはいえ、設計がオールモードなので、制御出力系統が豊富で、リニアアンプや直下プリのコントロールもしやすい。

翌日9月14日(日)は、午後から、吹上(鴻巣市)のコスモスアリーナでJQ1ZNAの公開運用。「埼玉フレートスポッターズ」という名前にちなんで、鉄道の日までのQRV月間の幕開けを告げる運用。14日まではメンバーによる運用が行われるかもしれないが、430MHzと2mはノードを止めないと運用できないので、その辺がネックか。初日は430を止めて運用。ノード機のFT-8800を持ち出したのとZNAにも登録してあるIC-706で運用。
430は主にXTL局が運用。当局はHF、7MHzを担当した。そこそこ呼ばれている430に対し、7MHzは12日に起こった太陽フレアの影響か、15時を過ぎれば混信が始まるはずの、7MHzの下のほうもノイズばかりで駄目。しかしXTL局、高校生とはいえ、裁きが上手い、カードワンウェイ配布のクラブ局だからポロポロとどんどん呼んでくるのであるが、卒なく、こなしていっている。

さて7MHzはアンテナ系がおかしいのかと思ったら、ローカル局のモービルに搭載されたFT-857で聞いてみても全く聞こえないので。コンディションが駄目らしい。
QRVを聞きつけたローカル局もお集まりいただき、5名となった。最後の最後で、長野ゼロは小諸の高峰に移動しているOMC局とも繋がった。



さて、どうも7MHzが納得いかない。午前中はそこそこQRVできたという情報があったのだが。自宅シャックに戻ってFT-2000で聞いてみても、やっぱり駄目。下のほうで壮絶空ぶりをするCWが聞こえるのみである。
しかし、どうだろうか19時半を過ぎたら突如、移動局が沢山聞こえ出した。地球の自転で日本が太陽の裏側に回って、フレアの影響が去ってバンドが開いたのであろうか。空き周波数を見つけて、さしてあてにせずに、CQを出し始めたら。最初の交信局が

「クラスターに乗せて良いですか?との事。」

快諾。

載った。

ウワ、出た、レアポイントから出た時のような、凄まじいパイル。家でパイルになるってよくいうがそんなもんじゃない感じ。サフィックスのみを送ってもらっているのだろうけど、10局以上は居るかな、その中から何とか数局聞こえるのみ。意外と時間を浪費するのと、待たせるのと、コンディションは変化するので、リストQSOは好きではないので、取れた局からドンドン拾っていくパターン。
ZNA登録はIC-706なので、なぜかFT2000の上に置かれたリグでQRV。ここまでパイルなら混信の心配はないのだが、オニギリマイクで入力、しかもHAMLOGもコールサインが違うので、Hit機能が使えないので、結構大変。

まぁ、、、なんとか2時間QSOして、21時頃にコンディションが落ちて終了した。7MHzは65局であった。お声かけいただいた、各局ありがとうございました。


10月14日までの1ヶ月がQRV月間となっていますが、それほどQRVはないかもしれない。あるとしたら鉄道の日の近くになって、また7MHz。の予定。430MHzはノードを停止しないといけない、問題があるので。そうなんですJQ1ZNAは本来WIRESノード局ですから。

QSLカードはQRV月間終了後に各局分をまとめて出す予定なので、鉄道の日からだいぶ先になってしまいますがご了承下さい。なおQSLカードはQRV各局により、違うものが出ます。






2014年9月10日水曜日

移動の秋


気候も良くなり、移動の秋、到来。昨年も秋の移動回数が圧倒的に多かった。去年はHFもそれなりに行っていたが、今シーズンは430MHzモノバンドでの移動からはじまった。まずは機器調整。とはいっても十日町から出たりで、移動運用は全く行っていなかった訳ではなかったのだが、機器を再チェックして運用。アンテナも21エレを改良中につき15エレでの運用となった。

手始めは15エレでも飛ぶ場所という事で、高山村の牧場上と、みどり市。高山村はそれなりの手ごたえを得たものの、土曜日の夕方という事もあって、モービル混信が激しく、パワー、受信ゲインとも落とした運用となり、また、雷も鳴りだして早期撤収。

みどり市は、袈裟丸山登山口に向かおうとして谷の逆の尾根に上ってしまい。しかも駐車路側帯を間違えてしまうというミスをやらかし、こちらから出る電波が非常に弱いという結果に。全体的にビッグガン局でないと拾うのが厳しいという結果に。日曜日だったので、バンドが空いていたので、プリアンプが使えたので、受信性能は良く。総じて、受信レポより、送信レポの方が悪いという。運用的にはやりやすい状態だが、局数は全く伸びなかった。一緒に移動し、赤城山に登った、OMC局がパイルアップになって40局を超えたのに、こちらは12局と寂しい結果に。

エレメント数こそ、10エレでの運用となったが、プリアンプの点検、エキサイターとしてのFT-817の動作確認など、一通りが終了した。今週末は、3連休でコンテストが目白押しであるが、間を突いて、21エレ+FT-817の下駄履きの50Wオールモード試験をかねて、また新潟ゼロに行きたいのであるが、コマーシャルが多忙で、予定は未定。混信の問題やコマーシャルの問題もあって、土曜を半休として、土曜夜間の運用が最近は多い。

まだ決行率20%程度であるが、新潟に行くとしたらこの前の十日町市のポイントから少しずれた、南魚沼市を予定。

予断だがVM4が20日頃にラインアウトして、出荷になるので、AZT241での移動運用は次回で最後になる模様。最後を飾れるといいのだが。



2014年9月2日火曜日

9月。秋がやってきた。


9月に入り、青々とした水田ともそろそろお別れか。稲も出穂期から、実が入る季節となった。どうだろうか、まぁ、、まぁ、、、並程度は入っているのでは。入りすぎて恐い思いをしているのでこれくらいでいいかな。季節は秋



VM4を試乗

AZT241が下回りトラブルが頻発し。次の車検が、大切に乗るなら、かなり金をかけなければならぬ状態。10月に来る次の車検は20万では済まぬ予感。ここはう~~ん11年12万キロ。これは難しいなぁ。

写真はスバル、レヴォーグ、2000ccターボのVMGであるが1.6のVM4に乗ってみた。大型トラックバスには採用されている、小排気量、小型タービンによるエンジン小型化。1.6Lながら2.5Lに匹敵するスペックが出ている。なおかつレギュラーガソリンってのが嬉しい。乗ってみた感じは、タービンで加給してるなという感じはあるものの低回転でMAXまで立ち上がったトルクがフラットに続くので乗りにくさは少ない。カタログ値は17Km/L。カルディナ比でAWDになった分引いてもいいだろう。惜しむらくは1.6なので車税区分が変らない所。

国産対抗馬はアテンザのディーゼルのモデルか、VWのゴルフ、ヴァリアントあたり。マツダはなんか、やる気がない。意外にもゴルフがかなりやる気である。

う~~~~~~~~~~~~~ん。

一昔前のステーションワゴン価格と比べると。

高い。

アテンザの2Lモデルが往年のステーションワゴン価格であるが、性能面で前近代的。どうも昔は下級だった、ディーゼルモデルをEUのようには環境にはディーゼルとばかりに、ディーゼルを高級グレードに置いて押している気がする。

う~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん。

2014年9月1日月曜日

川面橋が完成




川面橋が完成し、新道区間が開通した。



信号をからめてみてみる。大型通行禁止は解除されていないが、事実問題として、水路側からの大型車両の左折もできなくはないサイズに拡大された。


反対側から見てみるが、水路側からの左折時にはスミが広い部分で巻いていく格好である。右折側も歩道カットが行われており、大型車両の後輪が見やすい構造に。


フラワー通り側から。右へ伸びていた仮まわし道路は封鎖。直進側に切り替えられた。狭窄部部の川面橋が広くなたので、一瞬、橋に気付かない感じになった。


仮まわし道路の仮設橋。完全に封鎖された。