TOMIX 92525
2014年5月購入
おいおい、いつの購入車両だよって。アレですが、シャックの移動で模型部屋が無くなってしまった関係で新潟レイアウト。頓挫しています。参ったなぁ、、、。練り直すにも問題が色々。分解できるようにしておいて良かったのですが。
さて、もうなんか最終購入になりそうな勢いではありますが。これも皆様視聴者様からの提供でございます。
今では新潟車両センターと名を売っていますが、ファンの間では上沼垂の485と言われるシリーズ。標準の電気釜顔は持っていましたが、今回はTOMIXのHG品で3000番台R編成がリリースされました。
(実車)
いわずもがな国鉄型を代表する定番の交直両用の特急電車。50Hz/60Hz両対応で、その数あまた。JR各社に引き継がれた。
JR東日本では1996年。この車両に大幅なリニューアルを施した。200系のリニューアル編成と、趣向を同じにするリニューアルで、顔面を大手術し、イメージを変化、車内もできうる限り近代化がなされた。青森の「はつかり」>「白鳥」用の黄色い編成と、上沼垂(新潟車両セ)の「はくたか」>「いなほ」用のエメラルドグリーンの編成があった。
「はくたか」編成はサロ込の9両、いなほはクロハ込みの6両であったが、「はくたか」撤退で、全車6両に組み替え。また、「はつかり」>「白鳥」からの撤退もあいまって、3000番台は「いなほ」運用に集中する事となる。
(レイアウト上での設定)
いわずもがな、海岸線のエースである。電気釜編成と対をなし特急「いなほ」運用につく。
基本セットと増結セットとがある。増結セットが別になる、4両+2両であるが、基本セットの空き位置に収まり6両編成で収納できるようになっている。
TOMIXのHGは小生的には、ちょっとオーバークオリティなのであるが、90年代を再現するには、やっぱりこれは欠かせない車両である。
E653系の投入で引退しつつある。E653系もリニューアルされ、485系の6両に対し、7両で運行。特にG車は全室となり、元々の需要もあってか、3列席、大窓を独り占めする贅沢な座席配置となるなど、素晴らしい車両である。2014年6月新潟駅。
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