2014年12月23日火曜日

さようなら北越

北斗星の廃止が大きな話題だがの来年3月のダイヤ改定であるが、北陸新幹線、金沢延伸で新潟の路線も大きく動く。
まずは北越急行、ほくほく線の特急運用の終了。「はくたか」は、新幹線に栄転する。それから地味な部分では、北越が廃止となり「しらゆき」となり上越妙高までのフィーダー輸送となる。ダイヤ改定とは別ものであるが、富山機関区のEF81もJR東日本からのEF510の譲渡を受けて運用がだいぶ減ったようだ。

せっかく雪の季節だから、雪を求めて、新潟の天気予報を眺めながら、ずっと待っていたのであるが、降ると、猛吹雪、止むと雨という悪コンディションの連続。しかし山間部ではだいぶ雪は蓄積されたようである。

夏男殿と相談しながら、ああでもない、こうでもないと。本当は雪景色の荒れた海辺を行く列車が撮りたかったのであるが、どうも吹き飛ばされたのかさほど降らなかったのか、定番の笠島付近は、地面が露出しているとの情報。

雪を求めるとなると、長岡からちょっとした峠を越える、塚山のあたりかと、行ってみた。

撮影機材は全てα77 + MINOLTAハイスピードアポテレ 80-200 F2.8
信越本線 越後岩塚-塚山


午前11時に出て、何とか14時すぎの北越6号を捕獲した。T18編成が充当された国鉄色だった。




休日は黒井からの短距離運用となる3097レ???。時刻表掲載時刻より早く来たので慌てた、雪を巻き上げ、勇ましい。EF81も、もうそろそろ見納めが近いか。



これも慌てた、快速くびき野。国鉄色K1編成で現れた。


ウワ、また現れた、彩。。。。。なんか、別に狙った訳でないのに次々に来るなぁ。


115系は4本通過したが、全てグリーン帯であった。これも地方にしては、大所帯であるが、新型の大量投入で去就が注目される。



本命はこれかな。北越6号。3000番台。R21編成で現れた。これを、笠島で撮ろうと思ったのであるが、雪が微妙なので、手間の峠にシフトしたのであった。ただ、夕暮れの運転で、16時台。この時期もう明るさがキツい。
ISO800で、1/800secF2.8と、高感度帯に入りかけの、手持ち機材のほぼ限界値。
なんとなく夕方運転であるという雰囲気が出ている。

以上。思ったより、釣果があった、新潟遠征であった。





2014年12月21日日曜日

JQ1ZNAシンプレックス移動おさめ。



JQ1ZNAの移動運用おさめ(といっても今年、まだ二回目だが)を行った。当日はノードを停止とし、430MHz、50MHz、7MHzで運用。430MHzはXTL局にお願いした。430MHzはノード機を使って、自作の4(5)エレ八木。50MHzと7MHzはIC-706。50MHzは自作4エレ。7MHzは10m高の垂直。釣竿。



限りなくゲインを求めた、4エレは難しいと言われている理由が分かった6m八木。ルーフボックスに収まるように、4m制約の下、調整してみたが、50.200付近は、何と2エリアの奥、鈴鹿に移動している記念局の信号が聞こえる。(交信ならず)であるが、50.500を越えるとダイポールのような動作になってしまう。正月に要再調整か、、、。クソ寒い日で移動局も少なく。遠方とできているが、交信局数がいかない。
7MHzにQSYしてみたら、周波数の空きがないくらいギッチリ。暗黙の了解で移動局は7.070以下くらいってのがあるのだが、(どうしようもなければ拡張)。綺麗に3Kステップで並んでいる訳ではなく、LSBなので、自分が上の周波数のアッパー被りをうけるか、自分の下がどこかの局アッパーに当たってしまうか。細かい事はあまり気にしないのが40mであるが、出た、QRTします、、、の局。なんとか、聞いた限りで混信がないようなので出てみたが、どうも様子がおかしい。11時頃だったので、昼落ちか何か。バンド内が静かになりだした。結局10局やったあたりでしぃ~ん、ザザザ。ん~コンディションが落ちてしまった。(磁気嵐が出ていたっぽい)



苦戦を続ける当局に対し、XTL局は自作アンテナで快調に、430MHzで稼いでいる。MMANA解析で求めた自作アンテナ。実践投入は始めてなようだが、なぜか後ろから強く呼ばれる等、ビーム特有の反射などを楽しんでいる模様。だいたいこの河川敷では富士山か丹沢に向けておけば、430MHzは色々な方面が取れる。

、、、ってな訳で。移動お疲れ様でした。


今回のPRTがQRVした分のカード。XTL局からは別デザインが送られます。



2014年12月18日木曜日

北海道、日本海側で大雪


ここ数日、数年に一度という爆弾低気圧で、北海道や日本海側で大雪である。雪が降るとなると、何とか予定を調整して、日本海側まで撮影に行こうと今年は思っていたのであるが、「情緒ある雪」というより「危険な雪」レベルとなってしまっている。
撮影できる日中時間に上越国境を越えてくる貨物は日中の2092レであるが、12月17日はなんとか定時にやってきた2092レ。機関車先頭部に雪を積んでいる。そういえばと気づいた時には遅く、慌てて線路傍まで行ってシャッターを切ったので、ケツを切ってしまった。
翌日18日はウヤであった。

2014年12月17日水曜日

送電線が取り外された


週が明けて送電線の撤去が終了した模様である。こちらは若番側の末端部。残存送電線を引張するため、ワイヤーで、ななめに振り下ろして固定してある。



老番側。建替区間。そっくり送電線がなくなったのが分かる。送電線がなくなるとスッキリとした姿になった。



撤去、移設される74番鉄塔も裸状態となった。

2014年12月14日日曜日

八十八箇所開創1200年



今年は四国八十八箇所霊場開創1200年なのであるが、どうも、こういう年によって予定が合わないというのは言い訳。月3000円の貯金もとっくに往復分溜まっているので、ここはなんとか1200年祭の最後にねじこんで行ってこれた。



良かった、たった1寺であっても1200年記念の特別な朱印が押された。


ステージはいよいよ、長かった土佐(高知)から伊予(愛媛)へ。伊予ステージも凄く長い上、土佐ステージと違って山越えが多いのが特徴。





往復はああだ、こうだ、一番安い交通手段を探すと、バスにばかり目がいってしまうが。じゃらんのパックものが安かった。時間の都合上JALのパックを使った。宿代込で24000円って。往復の高知までのバスより安い。宿毛、愛南、宇和島と、鉄道路線の南西の終点まで行くので、現地のフィーダー移動に時間がかかった。



2014年12月13日土曜日

もう残り数本


送電線の撤去が始まったら早い。今日は土曜日、工事は行われている。おそらく今週中には架空線の撤去を完了させるつもりなのであろか。4回線鉄塔だったので3相×4で12本あったはずであるが、残るは、送電線が4本。避雷線が1本のみとなった。

2014年12月11日木曜日

とりあえず、これで決定。


どうあがいてもディップポイントがみつからなくなってしまい、ドツボにハマっていた、調整であるが、MMANAでTマッチを再現する方法を見つけたので、プロットしてみるとなるほど、実物と似た挙動をする。もう4mをめいいっぱい使ってゲイン重視でやってみる事にして、エレメント間隔を変えずに、やってみた。何とかディップポイントを見つけた。どうも1.0まで下がりきらないのであるが、1.2で妥協してしまった。



まぁ4エレで、自由空間でこれくらい出ていればいいかな。もっといい位置とかあるんだろうけど。とりあえず。いいや。なぜか実際測ると、SWRは予測より、帯域が広くていいんだけど、、。



最終的なエレメント位置。マッチング部分を計算に入れたので、水平□となっているが、給電エレメントは2.84mある。
 あくまで、参考で。


2014年12月10日水曜日

送電線 撤去が始まった。

いよいよ送電線架線工(送電鳶)が取り付き、アクロバットさながらの工事が始まった。山中のUHVから比べれば、平地の田んぼの真ん中はチョロいとばかりにアッという間に、碍子を下ろして、滑車に交換してしまった。
クレーンを使わず、ワイヤー器具のみで、ウカウカしていたら全部降りていた。



碍子が外され、滑車支持になった送電線。間隔を保つためのスペーサー滑車が入っている。もう巻き取りが開始されている。、細いワイヤーを端に繋いで巻き取り、最後は軽量のビニール製の紐で支持して、抜き取っていく。




2014年12月7日日曜日

移動用6mアンテナ

師走で忙しく、なかなか、アンテナを組む時間がないが、なんとか形にだけはした。テスト台では、予測スペックどうりにSWRが落ちたのであるが、ポールに上げるとディップ点が上にシフトしてしまうという現象が、、。う~~ん。もう少し調整ですかな。細かい仕様は運用を行って具合が良ければ、出したいかと、、、。



組み立て台上で仮調整。ここでSWRを測るとMMANAどうりに落ちるのだが、上げると同調点が上にシフトしてしまう、、、。そもそもMMANAどうりに落ちるというのがこれまた奇妙。




ブームは若干重くなるが、水平、垂直を出しやすい角パイプを使った。水道管用のサドルに短い11Φのパイプを取り付けてマウントとする。




マウントに8Φと6Φを繋いだエレメントを差し込む。刺しやすくするため、直径が違いすぎるので、ブカブカなので、クリップで止めた方が良いようだが、いいクリップを捜索中。

この部分、アキレス腱で、若干ヤワに作っておいた方がいいようだと自分に言い訳しているのであるが。本当にガッチリ作るなら、せっかくの角パイプなので、ブームに穴を開けてしまうのがいちばんガッチリしている。そうしてしまおうかとも思うのだが、試験中に、アンテナを上げる時にぶつけたりしてエレメントを曲げたりしてしまったので、根元は若干ヤワ気味にしてある。




給電部は1/2λのUバランをかました、Tマッチセクションとしてある。Tマッチはエレメントを浮かせなくても良いので、給電部のみフローティングしており、エレメントは導波器と同じ構造。



Tマッチバーは内部にアクリル棒を仕込んで、センターで分割されているが、左右を繋いでいる。組み立て式で、ご覧のようにクリップで、エレメントと接続する。Tマッチセクションは方翼で約30cm。





とりあえず、荒川のスーパー堤防に行ってみたのであるが、夕方になってしまい、QRV局が見つからず。CQを出しても空振り。なんとか1局、交信したが、性能の程がどうなのかは今のところ、イマイチ分からない。


バラした状態。ブームは2分割。各エレメントは3つに分かれて、給電部のTマッチセクションが外れる。ご覧のサイズに収まる。


色々な局のアンテナを見ると面白いギミックが見つかる、これもローカル局のアイディアのパクりであるが、テントのポールように、エレメント内にショックコード(丸ゴム)が仕込んであり、引っ張るとエレメントが抜ける構造。ショックコードで各エレメント、まとめておいてくれるので、組み立てる時も「これは何処のエレメントかな?」と探す手間が少なくなる。

No. 形式 位置(m) 間隔(m) 横幅(m)
反射器 水平DP 0 基準位置 2.93
給電部 水平DP 1.5 1.5 2.6
導波器1 水平DP 2.5 1 2.55
導波器2 水平DP 3.7 1.2 2.5



MMANAは、非常にいい事を言っているのであるが、、、、、。


2014年12月4日木曜日

送電線を外す準備か

ふと空を見たら人が


おお!宙乗機だ。各線に、お見事。
建替に備えて送電線を外す準備。確か、送電線には錘以外に何かがついていたと思ったのでそれを外しているようである。パーツの落下防止か、人なのか、ネットをブラさげた宙乗機にまたがり、結構手際よく移動している。鉄塔に登っている人も昇降器つたいにスルスルとさすが職人。12米程度のタワーマストでチビっているアマチュア無線家とは訳が違う。


74番鉄塔の移動箇所。もうここまで東電道が敷設され、ベースもできている。画像、左隅が建塔位置であるから若干角度が変わる。


ベースからフラワー通り方向を見る。数日の間にアッという間に敷設してしまった。仮設道路。限られた工期でやらねばならぬので、手際の良さは流石である。


どっちがどっちでしょう?継続して続いている武蔵水路の改修工事現場越しに宙乗り軍団を見る。工事現場が工事現場をまたぐ格好となる。


2014年11月30日日曜日

新潟レイアウト見直し

ラベルの数が鉄道模型をアマチュア無線が抜きそうになっている。やばい。
どうなったと聞かれそうな新潟レイアウト。
もう。壮大な夢は諦めた方がいいと観念。大幅なスケールダウンをする事にした。

6畳間のセンターにデンと置けるサイズにまで縮めたつもりだが、贅沢を言い出すと、またドンドン大きくなってしまう。これは欲との戦いである。

まずはシーナリィ付きレイアウト。「寺泊海水浴」の掃除。触らないとアッという間に埃だらけになってしまう。このレイアウトはギャグ的というか、運転というより観賞用的要素が強い。



山いがのヨッキ氏も久々に廃道を走っている様子。





新潟にゆかりのある車両もだいぶ揃えたのであるが、定期的に走らせないと、全く無走行でも、悪くなってしまう。




諸反省から割り出した、サイズ。半固定していて、定期試運転ができるようでないと、車両に悪い。全体サイズをこのサイズにまで縮めた。左半分を駅セクション。右はJANTRAKもどきとして、シーナリィセセクションをドッキング可能とさせる構造とした。ストレートで6両編成が真っ直ぐになるってのが目標というのは変わらない。駅セクションはシーナリィ無しとして、あまり拘らない事にした。
ドッカブル方式で直線側のセクションを作り変える方式とした。線路配置は2+1のJANTRAKを踏襲した。

給電は内側をDCC給電として、駅部も内側線のみに待避線が付く。支線区もDCCコントロールとして、アナログでは難しい、交換運転も行えるようにした。対して、外側線はシンプルな選択式DCコントロールで、駅左のヤードから列車が出入りする構造。圧倒的に数が多いのはDC仕様なので、ヤードに出入区しやすい構造とした。

ヤード手前に機関区が拡張できるのと、中央の支線は実際はJANTRAK区間を過ぎると上り坂となり、1レベルくなって本線をまたぎ越して、「寺泊海水浴」などの小型レイアウトを接続できる構造とする事にした。







2014年11月26日水曜日

ファインチューニング

どうももう一息らしいので、ファインチューニング。
ローカル局がリアルで14dbiは行くだろうというので調整してみたら、諸条件が違った。
12mHリアルグラウンド計算で、エレメントも細いので、、、。


4エレの状態で14dbiといった所。


継手に干渉しないように作るのが意外と難しい。QRVの都合で4エレと5エレを選べる仕様とした。5エレの時に全長5.3Mとなる。通常は4エレ動作。


継ぎ足すとSWRが悪くなるなぁ、、、実際の所はどうなるのか分からないのだけど。5エレで自由空間で9.5dbiといった所。4エレに付け足して調整しないという条件でやるからだろうけど。フィールドで5エレを上げるのは面倒なので、正直、4エレで済ませたい所。

2014年11月25日火曜日

久しぶりの雨

久しぶりの雨である。5mmくらいしか降っていないようだが、ダラダラと濡れる嫌な雨である。

こうなんだか、はかどらない。

ああだ、こうだと、想像だけが働くが。

自作アンテナを考えていたのだが、430MHzの25エレ×4のK1FOは労力とかかる金の割にはQRVが面倒くさい。21エレで十分。6mか2mだよな、、、と思いながらやはり6mかなぁと思ったが、

これまた、ブーム長を収めようとすると難しい。

収納長が2mと決まっているので、2分割で4m以内。継手の重なりも考慮となると。トライ&エラーで、なんとか4mに収まって、まぁゲインは15dbを目指すも、仕方ないよね的な、、、。



全長3.7m2mD1とD2の間に継手が来そうなので、干渉しないかな。15cm弱の重なりシロを取ったとしても反射器サイドにめいいっぱい寄せて5エレ化用の追加ブームの重なりシロも取れそうだ。


まぁ~~~~こんなもんだべ。限られたスペースでSWRを追い込んだ。



SWR特性もこんなものかな、、、、。SSBに落ちているがFMも出られない事はない、、、。使用のほとんどがSSBだろうから、他の6m系アンテナも、大概割り切ってSSBに落としている。

5エレにしようと思ったら、SWR特性はあまり変わらないようであるが、ゲインが全然上がらない、どうもこの間隔では手前も5エレ用にチューンしないと駄目なようである。





2014年11月24日月曜日

連休最終日

連休最終日は思ったより気温が上がらず、タワーに登ろうと思ったが、寒いのでやめて、コンピューター解析に没頭してしまった。
どうも18MHzが開いているらしく、何局かお声がけ。CQを出そうと思ったが、結構、3Kステップで並んでいて混雑気味だったのでやめた。もう年末ジャンルだというのに8(北海道)や6(九州)だが良く開いていた。

さてアンテナの設計。移動で使っている、21エレをちゃんとしたアンテナに更新しようと思って、移動局の定番、K1FOの設計。430移動用のK1FOは昔、群馬のOMさんが販売していたのであるが、今は作っていないらしく、データ数値のみが、渡りあるいている。

元ネタは「K1FO 430」で出してもらうとして、24エレだったものを、最終エレメントを遠い位置に伸ばすとゲインが上がるという定説で、1本足して25エレに。やっぱりゲインが伸びた。


移動局の定番の2×2の設定。リアルグラウンド計算で26dbiと出た。流石。このソフト若干甘く出るが、結構な値である。マッチング回路の設定はしていないので、SWRは高い。


どうも狭い気がするが、移動用とあって、コンパクト設定なのか、1λでパターンが良くなる。間隔は1.5λくらいあっても良さそうだが、サイドローブが出てしまう。



設計はこんなものである。給電部をフォールテッドダイポール形式になっているのでループとなっている。う~~ん。しかし、問題は大きさ。25エレの標準サイズ。全長、5メートルはある。ある意味標準サイズであるが、これはデカいなぁ、、、。21エレ級で設計しても4米。先端部は30cmに近くなるので、1エレあたりかなり長くなる割にゲインアップが少ない。


当局の21エレ。スタックで23dbi出ている。


2×2にしてみた。26dbi出ている。


ナロースペースで3.2メートルである。2mもののルーフボックスに分割して簡単に入るサイズである。


実物。すでにブログでは書いてあるが、ここに直リンクで来て、これを見てアレ?と思った方。そう、ケツの部分9エレメントはダイヤモンドの安っい10エレを利用している。

10エレから1本抜いて9エレとして、そこにサックとして12エレメントを差し込んでいる。15エレを使わないのは、15エレはゲインを出そうとして、すでに先端エレメントがナローになりすぎているので、エレメント間隔が10エレの方が改造しやすいからである。
使ってみた感じ。本当に20db強ある感じはするのであるが、ビームパターンは解析以上に非常に狭い。感じがする。

このアンテナ、とりあえず、データ取りの仮設で塩ビパイプでできているのであるが、未だに塩ビのまま使ってしまっている。見てくれが非常に悪いのと、グネグネ曲がってセッティングが難しいので、いい加減オールアルミ化したいのだが、そこで、どうせならちゃんとした、K1FOにと思ったのであるが、、。う~ん、面倒くさい解析結果となった。