やっとWindows7を入れたなどと、小生、完全にメディアの進化についていけなくなる危惧を感じつつあるこの頃。プラッとauショップに寄ってみた。実はAndroidの導入は早かったので事実上の普及機種の第一陣だったIS03の2年間の本体代金の償却が終了しているはずなので、その確認に。
やはり本体の月割りは今月の支払いで終了の模様。
「どうしますか新機種に変えますか?」
のauショップの店員の言葉に、結局、本体代金分の月払いは今より安くなるとの事で、新機種に移行(殴)元々欠陥が多く、特にバッテリーの不良には悩まされていたし、ここへ来て、バッテリーの「持ち」が悪くなって来たので、ここで変えてしまう事にした。
選んだ機種は富士通のARROWS FJL21。SHARPも良かったのであるが、OSに標準のAndroidとは別の余計なSHARP独自のメニューが組み込んであるとの事と、電池の脱着ができない仕様になったとの事。IS03では電池の不良に散々泣かされたので、SHARP製で電池の脱着が出来ないのは危険な香りがしたので、京セラも悩んだが、結局ARROWS。それから、ディスプレイの大きさや、カメラの画素数も「売り」にしている機種もあるが、あまり大きいと持ち運びに難儀。IS03より大きくならないというのも選択肢だった。ARROWS FJL21は、コンパクトな設計。それからケータイカメラでは650万画素もあれば十分。露出や接写などの、ある程度のカスタマイズ機能は必要だが、1000万画素を超えるような画素数が必要ならコンデジ以上を使うので、画素数は選択肢には影響しない。それと、ARROWS FJL21は小生の本命の気に入りのTOSHIBAのラインを引き継いで富士通が出しているようである。
で、動かして見た感覚。まずはAndroidもバージョンが4になり、進化している。基本的なGUIは変っていないようであるが、確実に「違う」。そして強力なGoogleの連携、同期。スマホ、PC、Youtube、Picasa、そしてここのブログから、行動予定までが、同期、連携されている。セキュリティにかなりの不安も感じるが、相当に便利。Windows対Macというより、アップル対Googleの対決になっているような昨今の事情を感じる。
で、iphone5の発売と同時にAndoroidでも同時提供になった4G LTEにももちろん対応。ただ、使いこなしていないので、イマイチよく分からない状況、、、、。ただ、3Gしか使えなかったIS03と比べると猛烈に速い。気になるデータ通信量の1ヶ月あたりの7G縛りだが、派手にテザリングをしなければ、小生の普通のスマホの使い方なら問題なく収まるようである。
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