デコーダーは最近、小生の中で流行のKATOのフレンドリー用のEM13。ヘッドライトもテールライトも点灯させないなら、安くて入手しやすくて良い。電極の長い方が収電側。短い方がモーター側。台車側とモーター側の集電板に挟んだと仮定して、左右を間違えないように配線すればOK。問題は少々幅があるので、基板上の配線を傷めない範囲でギリギリまで左右方向を切り詰めないと車体に収まらない。後は、ハンダ付けした部分をホットボンドで保護。基盤部分はマスキングテープで養生する。
CD値を書き込み試運転。隣に置いてあるのは富井電鉄12m級に組み込んだバンダイ製のBトレ動力であるが、動かし比べてみて、格の違いをまざまざと感じた。流石、定評のある鉄コレ動力。全くストレスなく走る。やっぱ、バンダイ製のBトレ動力はDCCには相性が悪い。Bトレでよく使われているって言うからEM13仕様にしたのに、、、KATO製の動力にしとけばよかったのか?
車体に組み込んでレイアウトで試運転してみた。やっぱり、元々この車で走れるように設計したレイアウトなので問題なくスムーズに走行する。駅部のポイントの渡り等も問題なし。
バンダイのBトレ用動力が使い物にならないので、デコーダーを他の車両に使う事にして、結局、12m級の車体はこの定位置へ。ナニやら秋口に12m級の動力が発売されるような情報も入っているのであるが。16m級がすこぶる調子が良いので、とりあえず、元通り、この構成にする事にする。
しかし無くしたモハ1404出てこないかなぁ。
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