車両は96年頃のKATOのモデル。銀河モデルのEF81用のグレードアップパーツが組まれているが、破損多数。破損箇所は、
空気碍管両側紛失。ブレーキホース破損1本。スカートステップ破損1箇所。
まず空気碍管はパンタグラフごとKATOのパーツに交換。但し、碍子が銀河に交換されているので、パンタグラフの碍子のモールドをアートナイフ削って取り付け。パンタグラフ台まで削ってしまうとアウトなのでなかなかシビアな作業。
続いてスカートステップ。これは純正のスカートと一体で作られているものが欠けてしまった。銀河のパーツに交換するが、銀河のパーツはエッチングでステップの網目まで再現されているので、思い切って4箇所全てを切断。エッチングのパーツはあらかじめ折り曲げて形を整えて、塗装の上、スカート裏側からに瞬間接着剤で接着。
厄介だったのはブレーキホース。根元からポッキリ折れ、芯がスカートの中に残っているのだが、この芯が接着剤が効いていて抜けない。ムリクリ抜こうとしてツルって他のパーツを壊してもつまらないので、真下に新しい穴を開けてしまった。ブレーキホース上部には一応、栓が表現されているので取り付けてしまえばあまり違和感なかった。
さて、完成。後はヘッドライトが点灯しないのを修理しないといけないのだが、これはLEDを悪さする予定なので、点灯しないならしないで、そのままにしておく。
ボディを組んで、、はて、、どちらが第一エンドか分からなくなってるぞ(爆)
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