2015年1月1日木曜日

WIRES-X ニューイヤーパーティ



正月の無線と言えば、2日、3日のニューイヤーパーティであるが、今年はWIRES-Xのニューイヤーパーティが合わせて1日~3日の間であった。


主催:岐阜WIRESハムクラブ 後援:八重洲無線株式会社
協力:JQ1ZEV WIRESネットワーク・コミュニティーズ
詳細はこちら

http://blog.goo.ne.jp/jq1zev/e/5b8d657f4d54225c3bafaecaa8f59691

WIRESの難しさは実質CQルームがいくつもない。ギャグ的な話題が面白い0945ルームは、関せずみたいな感じで、淡々と新年の挨拶ギャグが流れている。

やっぱり20510ルームがブレイクしている。

どうも、ブレークタイムを取らずに、連続QSOをすると、ノードサーバーに音声が溜まってしまうようで、溜まりすぎると、凄まじい遅延になって、落ちてしまう。年末の大掃除で、再インストールしてスッキリさせたのはいいが、DSQを入れ忘れたようで、そうすると、サーバーはリグと話し合って、通信内容をRFに吐き出して良いか考えるようである。そこで、DSQが入っていないとその時間が長いようで、結局、糞詰まり状態に。
それに気づくまで時間がかかった。しかし、それでもブレークタイムを取らない交信が続くとサーバーのバッファに音声が溜まってしまう。

5局交信すればログは出せるし、参加賞と、商品が目当てなので、実質5局やればいいのだが、結構キツイ。しかも2日からは、JARLの通常のQSOパーティに出たいので、それを20局であるから、WIRES-Xの5局はさっさと終わらせてしまいたかったのであるが。

ボツリ、ボツリ、呼んだり、CQを出して、5局Getしたら、いきなりパイル。
えぇ~~という感じで連続して呼ばれた。どうも時間帯が良かったらしく、430MHzのC4FMとかシンプレックスで過去に交信した事のある方がコールサインを聞きつけて呼んでくれたようだ。
最後の局は気を使って、NODE<>NODEモードで呼んでもらったので、専用回線で気兼ねなく話す事ができた。DSQのギミックもその局に教えていただいた。(ありがとうございました)。DSQは入れたつもりが、OKボタンを押し忘れたようで、開放になっていたようである。DSQは115。115系の115であるww。

8局。これで問題なかんべぇ、、、、。交信いただいた皆様ありがとうございました。

ってな具合で明日は恒例の正月スキーへ。今回は尾瀬を予定。


JQ1ZNAの制御ブース。緑ランプが点灯している時は誰かが発信しているのだが、一向にリグから音声が出ない。遅延が最大30秒とかとんでもない発生をしてしまった。「電源切られたかと思いました」と、、、ごめんなさい。

どうもPCの中で糞詰まりしているようである。モニタリングしてみると、CPUは10%~20%をいったり来たりだし、メモリも800MB/4GBからあまり動かないので、ノード機がイッパイイッパイという訳ではなさそう。ノード機に音声を吐き出さない動作をしているっぽい。ノード機だからあまり金をかけたくないので安物の構成ながら、32Bitながらメモリはめいいっぱい積んで、CPUはクワッドコアを使っているのだが、、、。

どうもブレークタイムを長めにとってもらえれば、相殺されていくのだが、ブレークタイムがないと逆に、どんどん蓄積されて数十秒になってしまうようだ。DSQが入ってないとRF許可が下りるのに更にひと呼吸つくので、なおさら酷いようで。

ちなみにPC内部の掃除をしたばかりなので、サーバーのアプリは1.-6の最新版。である。





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