2012年2月25日土曜日

秩父鉄道デキ300を越後交通ED401風に

近所のジョーシンでマイクロエース製品の10%引きをやっていたので、思わず買ってしまった。秩父鉄道デキ300。ヘッドライト部分等を改造して越後交通ED401風にならないだろうか。


SL鉄道模型の付録の凸型電機と並べてみた。こいつも真っ青に塗って、ED310風にしてみようかと。



走行試験。モハ1400系よりホイールベースが短く、車重もあるので、スーパーミニカーブも実にスムーズに走っていく。まぁ、あくまでED401「風」に改造したいので、変更箇所はヘッドライトの単灯化と防護無線の撤去かな。

2012年2月18日土曜日

キャスコのコンテナケース


困ってしまうのが貯まっていくコキ車類。バラやジャンクで買うと個別ケースがウザかったり、ケースすらなかったりで、意外に整理が面倒。


今更であるがキャスコのコキ車用ケース12両用。コキ車用に小さく設計されており、コキフ車も2両収納できる。小生の僅かながらのコキ車コレクションも全部収まった。90年代後半から、2000年代に入った頃の構成のコンテナ。18Dが主力で19D型や海上コンテナやタンクコンテナなど次世代のコンテナが出始めた頃の設定。コキ車もコキ50000が残り、若干の国鉄コンテナも残っている。

特殊コンテナをもう少し作りたくなってきたなぁ。

2012年2月11日土曜日

擁壁のコンクリートを打設


実はこの工事、この工区は、鹿島の受注。水島の悲惨な事故の犠牲者に心から哀悼の意を表したいと思うが、そんな中、ここでも、大量の水と隣合わせの工事が昼夜続いている。大方の仕事は5時ごろに終わるようであるが、ライトを点けて残業のように工事を行っていたり日曜日にも工事を行っている。実のところ、年末にはこの工区で、転落事故も発生して大騒ぎになっていた。

安全第一でやってもらいたいが、夏の水の需要期までには完工すべく、工事か急ピッチである。当初の説明では右側ラインに仮まわしを移すようであるが、どうも、垂直の擁壁のコンクリート打設が始まっている。どう工事が進むのか良く分からなくなってきた。

2012年2月5日日曜日

CADでレイアウトを描いてみた

職場でインフルエンザが流行ってしまい。どうも自分も熱を出してしまい、調子が悪く、検査結果は陰性だったものの、熱が下がるまで。2日間、自宅待機。外を出歩くのも論外。模型をやる元気もなかったので、PCに向かって、レイアウトの図面を引いてみた。

以前まで、超アナログで、方眼紙にレイアウト定規でシャープペンで引いては消してを繰り返していたのであるが、TOMIXの定規はよくできているが、メイン線路に使う予定のユニトラックの配置には、どうにもKATOの定規は使い物にならない。CADは使えないしなぁ、、、などと思いながらも、時間があったので、CADと対決。JW_CADというフリーのCADソフトに対応した線路データがフリーで提供されている。

かなり手ごわいかと思ったら、慣れてしまえば、凄く使い易く、冗長性がある。なにしろ各社のレールが混在する小生のレイアウトにはピッタリ。時間が過ぎるのを忘れて久々に画面に向かいふけってしまった。

書かれたレイアウト案がコレ(クリックで拡大)


作りながら、走らせるをコンセプトに、メインエンドレスはKATOの複線レールをメインにした構成。正面の直線は海沿いを行く、直線で、最大の見せ場。グネグネとなりがちな室内レイアウトにあって、なるべく「まっすぐな編成」を「魅せる」場所とする。半時計周りに回った反対側は、上越線の山間部をイメージしたS字カーブ区間。本当はPECOのレールにして、雄大なカーブを「魅せる」方が良いのであろうが、とりあえず検討中。そしてその先の左側はヤードと駅部。コレはほぼ、完全にKATOのレイアウトプランからパクってあるが、駅部を極力延長して何とか機関車付き6両がギリギリ収まるサイズまで延長。電車の6両は余裕を持って止まれる。駅部も内側線と外側線が分離されているものの、国鉄風2面3線のレイアウトになっている。車両のDCC化の進行具合を見ながらであるが、内側線と外側線は、ヤード部に渡り線の設定があるものの、給電系統を別にして、直流車両と、DCC化済車両を同時に走らせられるような構成にしようかと思っている。

独立した細い単線は漁港レイアウトの延長部分で、これはTOMIXレールを使用。メインエンドレスの上を横断し、交換駅を経由、オメガループでメインエンドレスと同じレベルまで下り、駅前の併用軌道区間を過ぎて、終着となる。単線折り返し運転。DCC専用ラインとし、単線駅での交換等、ギャップ切りから開放された、DCCならではの楽しい運転ができそうだ。



現況。左側が省略されているがエンドレス分くらいのレールは貯まっているようだ。毎月、少しずつ、4番ポイントを買って行けば、年末にはだいぶ形になって来るのではと思うが。シーナリィ着工はまだ当分先と思われるお座敷運転で試運転を重ねながら進める予定。とりあえずは、台枠とその分割方法を検討中。



2012年2月2日木曜日

上沼垂の485

薄給のボーナスを暖めてました。なかなか納得のいく値段で売ってなかったのですが。


90年代の「上沼垂」を語るには無くてはならない車両。

485系特急電車。1000/1500番台、グレードアップ編成。雷鳥号って事になってるけど、小生的には、いなほ、とか北越のイメージが。雷鳥のシールしかついてないじゃん。


うげ!1000番台側の車輪が1軸、脱げてる。何だか怪しい車両だなぁ。新品という事にはなっていたけど、箱には16500円の値札がついてるのに14500円だったしなぁ、、、まぁ、どうこう言っても返品とか交換とか言えるプレミアの物ではないので、承知の助という事で。

2012年2月1日水曜日

週刊SL鉄道模型

モハ1400系の動力化でネットを探していたら思いがけない情報を手に入れたので速攻で本屋へ。


先週の発売だったけど、まだ本屋に山積みにされていた。週刊SL鉄道模型創刊号。特別価格790円。昭和の鉄道模型。鉄道模型少年時代に続く講談社の第3弾。コレが発売されると、ジオコレから色々なアイテムが連動発売されたりするんです。そして創刊号の付録がコレ


市場では非常に品薄で入手困難だった。凸型電機。バッテリー駆動の蓄電池機関車という事になっているけど、

屋根上の蓋を開けるとパンタ穴が開いている。真っ青に塗って越後交通ED311「タイプ」にしようかと。動力が10月上旬発売予定。恐らく、その後位に12m級シリーズの鉄コレが出てきて、動力も発売になりそうな「淡い期待があるのであるが」

モハ1404再製作

モハ1400系を無くしてしまった事は随分前に書いたのであるが、結局見つからず。再度、動力車を組み立てる事にした。実は鉄コレ16m級動力とDCCのデコーダは11月に購入済みだったのであるが、年末で忙しかったのと、DCC化が面倒だったので、封を切らずに置いてたままであった。ちなみに、モハ1404は無動力のものが1両あったのであるが、流石の不人気車だけあって、晒しパッケージで定価で売っていたので、ボディも購入。無くしたのが見つかれば、3両。クハも入れて4両。我ながら呆れる。


デコーダーは最近、小生の中で流行のKATOのフレンドリー用のEM13。ヘッドライトもテールライトも点灯させないなら、安くて入手しやすくて良い。電極の長い方が収電側。短い方がモーター側。台車側とモーター側の集電板に挟んだと仮定して、左右を間違えないように配線すればOK。問題は少々幅があるので、基板上の配線を傷めない範囲でギリギリまで左右方向を切り詰めないと車体に収まらない。後は、ハンダ付けした部分をホットボンドで保護。基盤部分はマスキングテープで養生する。



CD値を書き込み試運転。隣に置いてあるのは富井電鉄12m級に組み込んだバンダイ製のBトレ動力であるが、動かし比べてみて、格の違いをまざまざと感じた。流石、定評のある鉄コレ動力。全くストレスなく走る。やっぱ、バンダイ製のBトレ動力はDCCには相性が悪い。Bトレでよく使われているって言うからEM13仕様にしたのに、、、KATO製の動力にしとけばよかったのか?





車体に組み込んでレイアウトで試運転してみた。やっぱり、元々この車で走れるように設計したレイアウトなので問題なくスムーズに走行する。駅部のポイントの渡り等も問題なし。



バンダイのBトレ用動力が使い物にならないので、デコーダーを他の車両に使う事にして、結局、12m級の車体はこの定位置へ。ナニやら秋口に12m級の動力が発売されるような情報も入っているのであるが。16m級がすこぶる調子が良いので、とりあえず、元通り、この構成にする事にする。

しかし無くしたモハ1404出てこないかなぁ。