2012年1月31日火曜日

カーコレ第14弾 ホンダ トゥデイ

イオンに行ったのでジョーシン電機で久々にカーコレを引いてみた。第14弾。小生クジ運はあまり良いほうではないと思っているのであるが、

今回は一発で出た。



ホンダ、トゥデイ。丸目の初期型だ。

何というかこの車、思い出深い。レイアウトの時代設定である90年代には腐る程走っていたし、事実、ウチの爺さんが乗っていたし、後輩のI藤が乗っていた。

実際の登場は昭和の車なのだが、550cc時代の1985年の登場から、後期型のハミングと呼ばれる軽バンの型は乗用のみの設定だった2代目と平行して販売され、生産終了は1998年。昭和から平成への移行期、90年代のホンダの軽を代表する車であった。 I藤は流石に角目となった後期型だったが、ウチの爺さんは丸目の前期型と角目の後期型を乗り継いでいた。確か爺さんの前期型は3速ATすらない時代で4速MT。後期型は3速ATだった。供に軽ボンバンと呼ばれたタイプ。

最初に買ったとき爺さんの手書きのキーホルダーには



 「ツデー」



と書いてあった。パソコンでのローマ字変換も難しいが、爺さんも

「トゥ」

の発音の概念がなかったのである。

2012年1月30日月曜日

仮回し水路掘削



水を抜いた右側の仮まわし水路の掘削が始まった。パワーショベルで幅員の不足分を削っていく。右側は元々管理用道路となっていた部分で。上流側から順次、管理用道路側に水路を拡幅していく。水路面となる場所に覆工するのかどうか不明ではあるが、小型のバラコンクリートのプラントが設置されている。

2012年1月28日土曜日

薔薇のタイヤ交換


薔薇ばパンクしたまま走行不能となっていたのであるが。たかが薔薇(笑)ごときにパンク修理代を払うのがなかなか面倒で、放置してあったのであるが、一念発起。自分で交換してみる事にした。結果から言えばそう簡単ではなかった。



まずは前輪を外す。これは簡単である。前輪を固定しているボルトナットを緩めると。ベアリングと、ブレーキドラムごと前輪がスッポッと抜ける。ブレーキドラムは引っ張れば、ユニットごと抜けてる。



外した前輪。クラシック原チャリのお約束。やっぱりとホイールが見事に錆びていた。前に乗っていた 自動君が前輪は交換したはずなのであるが、おそらく、そのバイク屋もこの錆はスルーしたのであろう。
それ以上に8インチのチューブの入手に手間取った。地元のバイク屋を何件か回った後、桶川の大型店、 NAPSでズラリと置いてあるのを発見し、タイヤレバーと一緒に買ってきた。



ホイールはディスクグラインダーの刃をヤスリに交換して、落とす。適当な塗料がなかったので、必殺余っていたシャーシブラックを塗っておく。



結果論から言えば、自分で組めなかった。いや、正確に言えば組みつけまで完了したのであるが、空気入れでいくら空気を入れても抜けてしまう。どうやら組み付けの時にタイヤレバーでチューブを破ってしまったようである。

たまりかねたM村君が手伝いに来てくれ、修理。オフロードをやっていただけあって、パンクの修理も非常に手早い。穴を開けてしまっていた部分を見つけ、修理用のパッチを貼って組み直し。見ていると簡単なようであるが、ビードをはめる時に絶対に焦ってはいけないようである。小生のように焦ると、ホイールを曲げたり、チューブを破ったり、ビードを切ったりと。かなり年季の要る作業のようである。

ショップに出すと工賃5000円くらすとの事で、その辺、車のタイヤ交換と変わらないなぁという感じ。ただ、今回で手順と工具は手に入れたので、次回は何とかできそうなのであるが。

2012年1月12日木曜日

停車中は使用しないで下さい





「そうやって人のタイムラインを汚す!」
共有で飛んでいってしまう色々な人に怒られそうだ。
怒られるので「直接表現。」は避けます。
でも、稲荷寿司を食べながらこれを書くのはなかなか際どかったです。

過去の画像を整理していて、こんな下品なものまで集めていた。しかしですよ。これもれっきとした鉄道遺産。もうお目にかかれません。下の写真。旧型の客車や気動車を作る時にはつけなければいけないパーツです。うまく出来ています。空気取り入れ口から入った風圧で上から流れてくる液体を舞い上がらせずに路盤に落とす仕組みです。しかしながら、この真後ろの窓を開けるとやはり心なしか霧雨が舞って入ってきます。それから50系客車は、この装置の構造が悪かったらしく、側面がベットリ黄色くなってる車両が多かったです。触ってはいけませんでした。

以上、子供向けコンテンツではフィルタリングされてしまう話題でした。



2012年1月7日土曜日

水抜き作業開始


右側の閉鎖された水路の水抜きが始まった。水中ポンプ2基で排水しているようであるが、まる1日でご覧のように綺麗に水が抜けてきた。当初、矢板の末端部から激しく水漏れしていたのが気になったのであるが、水圧で押されて落ち着いたのか、漏れていないようである。



水中ポンプ末端部分。グレーのホースの先端、水中に激しく水が出ている模様。




上流部ではクレーンが動き、右側水路の解体の準備が行われている模様。
実はこれは1次仮まわしと呼ばれている作業。水使用量が減る冬場とはいえ、通水量を半分以下にはできないようで、矢板の打ち込まれている位置が中央よりやや右よりなのに注目。6割強の水を通水しているであろうか。
この後右側の旧水路を撤去し、掘削の上、仮水路を設置し、仮回しを右側に移転する工事が行われる。実際、最初に新水路に着工するのは右側ではなく、左側のようである。

2012年1月4日水曜日

新年あけましておめでとうございます。



今年もよろしくお願いします。

コマーシャルが非常に忙しくなかなか、模型をやる心の余裕がなくて。それでも遅々と進んでいます。



今年の正月の画像。うーーん。なんとなくレイアウトの船着場風。もっと内陸の水路の船着場もあったのですが写真を撮らなかったなぁ。